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    340k㎡を埋め尽くすブロッコリー

    その特徴的な木はブナ科のシイ属であり、地域の人々に愛されている。シイの木であることから「どんぐりの実」をつけ、人々やイノシシなど動物の食料として恵みをくれる貴重な木である。

    地域一の絶景と廃墟の間で

    大宜味村田港という集落の山頂には、六田原(ムタバル)という展望台がある。 村一番の絶景ポイントであるこの場所は、1980年代に40,000㎡以上にも及ぶ大型リゾート複合施設が建造された。

    大宜味村。

    沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれる地に位置し、東シナ海に面したその村は、北緯26’36”〜43”、総面積63.55kmで人口約3,000人の小さな村である。

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    アースデイやんばる2024を開催しました。今年のテーマは「水」課題を世界的なクライシスから沖縄やんばるでの課題に迫りました。

    内田 輝 やんばる演奏の旅

    楽器創作者であり演奏者である内田輝がやんばるに足をつける。地域の人々と近い距離で接しながら旅した足掛け3ヶ月に渡る記録。

    ひとりの農家が繋いだグッドデザイン賞

    小さな村から誕生したグッドデザイン賞。愛が結び付けたシンプルな製品の旅が始まる。

    アースデイやんばる2023 セミナー&トークショー

    4月22日は地球を考えるEarth Day。今年からやんばる開催も決まり、新生POLYHEDRA"THE LAB"オープン初日、セミナーイベントを同時開催。